老人性鬱病の症状
鬱病の克服
スポンサードサーチ


サブメニュー
お勧めリンク
■中高年男性のうつ病

中高年の男性は、家庭でも職場でも責任が重くなる時期にあたり、そのストレスからうつ病になりやすい時期だと言われています。

中高年のうつ病の特徴は、身体的な症状を訴えることが多いという点です。不眠・肩こり・頭痛・耳鳴り・吐き気・腹や胸の痛み・体重減少・記憶力や集中力の低下などです。これらの症状は、更年期障害や痴呆(ボケ)の症状と似ている部分が多く、どれにかかっているのかという判断は慎重にしなければなりません。いずれにせよ早期発見・早期治療が非常に重要です。一度、心療内科や精神科などの専門的な医療機関を受診されることを強くお勧めします。

うつ病発症の原因は様々ありますが、中高年の男性の場合は、仕事上の失敗・再就職・定年・失業などの仕事に関することが一番多いです。仕事で失敗したことで落ち込んでやる気が出なくなったり、失業によって今後の生活や老後の準備に不安がつのり、うつ状態に陥っていきます。

自分自身に苛立ち、その焦りから自分以外の家族にも絶望感を持つようになってくると、更年期障害や痴呆ではなく、うつ病だと考えて対応しなくてはなりません。近年は中高年の自殺が増加していますので、できるだけ早い、適切な治療が不可欠です。

うつ症状の治療にはカウンセリングと薬物療法があります。

カウンセリングでは、患者とカウンセラーの良好な信頼関係があり、どんな些細なことでも話せて安心できる雰囲気があることが大切です。

薬物療法では抗うつ薬や抗不安薬・睡眠薬の3つが使われます。医師の指示に従って正しく、きっちり飲むことで効果が出ます。

とにかくまずは、専門機関で正しい診断をしてもらうところから始まります。うつ病の患者本人の意思で行ければいいですが、本人がどうしても拒むようなら、家族など側にいる人が、受診するようにうまく促してあげることが必要かもしれません。

Copyrightc 2008 utu-kokufuku.org