老人性鬱病の症状
鬱病の克服
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■うつ病の症状と治療法

うつ病はなんと言っても早期発見・早期治療が非常に重要です。そして早期発見するためにはどんな症状があらわれるのかを知っておく必要があります。

(1)精神的症状
●何をやるのも億劫でやる気が出ない
●気持ちが重く沈む
●集中力が低下し、仕事を能率よくこなせない
●人に接するのがイヤ。会いたくない
●常に同じこと(とくに心配なことや悲観的なこと)ばかり考えている

 

(2)身体的症状
●眠れない
●頭がズーンと重い、または痛い
●眩暈がする
●胃腸の不調
●便秘または下痢
●肩・背中・腰がこるまたは痛い
●動悸・息切れがする
●手足がしびれる
●嫌な汗が出る
●食欲・性欲が低下する
●女性)月経不順

うつ病で「気分が落ち込む」というのは、健常者も時々経験する「気分が落ち込む」とは違います。それを見分ける目安は3つあります。
@ その不調が一日中あり、2週間以上続く
A 日常生活や仕事に支障をきたす
B 体にいろいろな自覚症状が出て、病院で検査したけれど「異常なし」だった

うつ病の治療は、休養・薬物療法・精神療法の3つを組み合わせて行われます。

まずは仕事などのストレスの原因から離れ、身も心もゆっくり休めることを指示されます。自然の多いところへ行ってぼーっと景色を眺めたり、温泉に浸かったり、趣味や興味が持てることをして過ごしたりするのがいいです。その上で、抗うつ薬や抗不安薬などの薬を飲みます。そして、薬の効果が確認されたら精神療法へと移っていきます。

うつ病にかかる人は、責任感が強くて、「周りの人に迷惑をかけられない!!」と思う気持ちの強い人が多く、仕事を休むことを嫌がります。ですが、思い切って休み、集中して治療に当たったほうが、結果的には短期間で回復できます。そのことを患者本人に分からせる必要があります。「大丈夫。あなたが休んでいるときは私がしっかり責任持ってやっとくから!」と、不安を取り除いて元気付けてあげられるとよいですね。?

最近の薬物療法で使われる薬は、効果が高く、かつ副作用がなく、安心して服用できるものす。でももし、副作用かな?と思われる症状(口が乾く、便秘や下痢、排尿障害etc)が現れたら、自分の判断だけで中断せず、医師に相談しましょう。また、うつ病の治療段階では、一時的に症状がなくなることがあります。そこで、「今日は気分がいいから」と飲まなかったり、「もうよくなったみたいだから」と勝手に服用を中止すると、後で症状が悪化する可能性があります。薬は医師の指示通りちゃんと飲んでください。

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