老人性鬱病の症状
鬱病の克服
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うつ病の患者は自分ひとりの世界に篭りがちです。そしてそれが一番回復を遅らせる要因なのです。うつ病患者にとって一番苦しいことは、現れてくる身体的症状ももちろんですが、いろいろな療法を試してみてもなかなか改善せず、「もしかしたら私は一生治らないんじゃないか」という出口の見えないトンネルの中にいるような不安をたった一人で感じることでしょう。中にはそのあまりの不安と絶望感から自殺を考えたり、実際行動に移す人もいます。

ネットで検索すると、同じ病に悩んでいる、または悩んでいたけれど克服した人達が体験談や今の気持ちを話し合ったりするサイトや実際に集まる会がたくさんあります。ほんのちょっとの元気があれば、こういう会に行ってみてはいかがでしょう。サイトを見るだけでもいいですが、やはり、実際に人間と人間で語り合ったほうがはるかに心への刺激が大きいし、効果も高いと思います。

でも会合に参加するに当たってはいくつかの注意点があります。

まずは無理をしないようにすることです。いつもひとりの世界にいた人が急に人が集まる場に行くわけですからそれだけでかなりのストレスです。医師に相談して、そのような場に出ても大丈夫かどうかをしっかり見極めたうえで参加してください。うつを克服するために参加するのに、かえって症状が悪化してはもとも子もありません。医師から「絶対安静」を言い渡されている人は、心と体の中のエネルギーが十分に回復してから参加してください。

また、会合は「治療」ではありませんので、あまり深く考えないことです。自分の気持ちや体験を話すことによって自分を解放したり、他人の話を聞くことによって気持ちを分かち合ったり、新しいことに気づいたり、今まで知らなかった自分を発見したりする楽しいサークル、程度に考えておけばいいのです。

毎回必ず出席しなければならないものでもありません。疲れたら休んでOKです。会合に出席したらいろいろな知識を得られますが、いたずらに知識を増やすことは有益ではありません。混乱に陥ってしまうと症状が悪化してしまいます。エネルギーが十分で、自分が心地よく、楽しく感じることができるときにだけ気軽に参加してみましょう。

さらに、会合はうつ病患者本人だけのものでもありません。患者を支える家族や周りの人も多くの悩みや不安を抱えています。そんな人達が語り合う場にもなっています。患者本人とその介護に当たる人が一緒に参加してみてもいいですね。

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